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ある意味、初優勝
レイカーズは強かったヽ(´∀` )ノ
生放送を見れるチャンスが今日だけのヒトとしては、今日決まってもらわなければ困るということではあったのですけど、途中からは日本人らしく判官贔屓というか? いやファイナルに進出してきているのですからマジックも決して弱いチームのではないのですが、やはりチームとしての完成度の差はいかんともし難く… もうちょっとがんばれよマジック! 状態になっていたワタクシです。
この第5戦は、試合開始直後こそマジックがペースを掴みかけた感じもありましたが、後から考えればそれはむしろレイカーズ側が「今日はどういう戦法で来るのか」を見定めるためにあえて好き勝手にやらせていたのではないかというくらい、あっさりと逆転そして突き放し。第3Q以降は攻めのペースを落として完全にゲームをコントロールしていました。うーんマジックはアウトサイドプレイヤーみんな揃って超不発で、レイカーズとしてはハワードのインサイドプレーを止めさえすれば良いという状況になってしまったのが致命的でした。
で、ファイナルMVPは当然のことながらコービー。
まぁ もうあちこちで語られ尽くした感もありますが、とにかくコービーにとって過去3回の優勝は「シャックありき」のチームでのものであって、今回は「コービーのレイカーズ」で勝てたのが非常に価値のあることですよと。チームリーダーとしての期待、責任を背負って勝つ。そしてファイナルMVP。これで相手が自身を超えて現役最高の選手と言われているレブロン・ジェームスだったらなおさら言うことナシだったのですけども(まだ言ってる
ちなみに… これもよく言われるハナシで、コービーとジョーダンを比べたらどうなの? ということですが、僕としてはもう、選手のレベルとしては同じくらいのところまで来ているのではないかなと思います。というか全盛期のジョーダンとコービーが1 on 1をしたらコービーの方が勝つかも? ただやはりバスケットボールというスポーツそのものを変えてしまったという、その功績を超えることはもう不可能に近いなと。そういう点で、やっぱり神様は神様です。が…
神は超えられなくても、コービーは今この瞬間、No.1です( ´∀`)
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