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ウマくやれよ

hoshinoaki20100215
 
五輪スノーボード 国母、開会式出席取りやめ…会見で謝罪
 
オリンピックネタといえば、開会前最も盛り上がった話題は(悲しいかな)この国母選手の騒動だったかと思われ。確かに五輪選手団の公式スーツ代とか遠征費とかは(たぶん)国民が納めた税金的なモノでまかなわれているということを考えますと、ちょっと? かなり? 調子に乗りすぎちゃった感はあります。
 
が、一方で、国母選手のようなスタイルにはある種の憧れというか、羨ましさを感じざるを得ないこともなきにしもあらず…

 
というのも、彼は文字通り「結果だけ」で選ばれた存在だから。
 
まぁ 朝青龍とか亀田兄弟とかもそうなんですけど、普段の素行としては絶対に友達にはなれなそうなタイプというか… 要は、僕から見ればほぼ「ヤンキー」なわけです。そんな彼らが、それなりに嫌われつつも世間的に認められ、注目される存在なのはもちろん、単純に強いから。国母選手も同じように、おそらく選考の段階から偉いヒトたちの頭痛のタネになりながらも「やっぱ実績的にコイツしかいねぇな」みたいなノリで代表選手に選ばれたのだろうと。
 
僕は子供の頃から母に「大人になったら結果が全てよ」と言い聞かせられて育ちましたが、実際に社会に出てみると、それが難しいのなんの。がんばっていれば必ず結果が出るものでもなく、どのくらいがんばれるかもその時々の調子やら周りの状況やらにより、そんなこんなで当初思ったほどの結果が出せないことがわかると、どうしてもその「イマイチな結果に至るまでのプロセス」で評価してもらおうとしてしまいます。学生時代のテストでいえば、白紙で出して0点よりもとりあえずなんか書いて△を貰おうというみみっちい姿勢ですね。
 
そんな自分に嫌気が差し、また周りを見渡してもみんなけっこう似たようなところがあり、それにもやっぱり嫌気が差し…
 
いや、わかりますわかります。本当は結果だけじゃない。それなりに周りに歩調を合わせるということは一緒に何かをやっていく上で絶対に必要で、また「△を取りに行く」姿勢は次に繋がるステップになるかもしれない。ただそのあたりのオトナの事情(?)に関係なく自分のスタイルを貫き通して結果を残せるヒトがいるのもまた事実で、たぶん国母選手もそういうタイプなのでしょう。
 
△狙いではなく、常に○を取りに行く。もちろんオリンピックでも○を取れるかどうかはまた別問題というか、特に今回は精神状態もボロボロに近い(イジけてるにせよイラついてるにせよ)でしょうしキビシイと思いますが、とにかく「△なんていらねぇよ」みたいなところはなんだかんだ羨ましい。
 
国母選手は今回で2大会連続オリンピック出場ですが、まだ21歳だそうで。これでクサらず… というかまだまだ全然若いのでね? 今後は自分のためにも周りのヒトのためにも、もうちょっと世渡り上手になることでしょうね(笑
 
がんばれやーノシ

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