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もろはのつるぎ

f120100510
 
2010年F1第5戦スペインGPはウェバーの圧勝でした。
 
予選を見た限りでもレッドブルの速さといったらもう圧倒的すぎるくらいで、特にウェバーのただひとり1分20秒切りというのは驚愕を超えてもはや呆れるくらいでした。調べたら今までのコースレコードは2008年のライコネンが出した1分21秒670だったそうで、タイヤがスリックに変わったりなんだりはありますけど、そこから2年で1秒半以上も速くなったことにもビックリです。

 
そんなレッドブルの速さがあり、またスタートして上位に大きな順位変動がなかったことから「あぁ 今日はパレードレースだな」と思いましたが、確かにトップは(例によって)無風ながらもところどころ、見応えがありました。
 
まず日本人としては小林可夢偉ですが、祝・ザウバーでの初完走という。スタート時の仕掛けで若干、接触もありヒヤリとしましたが、その後はソツのない走りで12位フィニッシュ。や、でも今回のハイライトはやっぱり予選Q2のスーパーラップですよねー。あれはもう、1周まるまるオンボードで見せてくれー! って感じです。マッサ(今回見せ場ゼロ)の上とか、夢のようなラップですよホント。ドリームラップ(笑
 
あとバトンvsシューマッハも面白かったですね。シューマッハは1コーナーの鬼ブロックもそうですが、最終コーナー前のシケインを若干捨て気味にしつつ(ビミョウにわざと通過速度を遅くしているようにも見えた)、その後の最終コーナー~ホームストレートの加速に全神経を注ぐ感じがやっぱりウマイなーと。あれがいわゆる(?)ミハエル・シューマッハ・ドライビングスクールってヤツです。
 
ベッテルは最後、ブレーキにトラブルを抱えていたようですが、あれは第2戦だったかな? でもイキナリ止まらなくなってクラッシュ→リタイアしたことがありましたけど、あれと同じトラブルでしょうか? ベッテルだけに出てウェバーに出ないトラブルということは、今コース上で誰よりも深い突っ込み(ブレーキングの開始が遅く、強い)をしているベッテルの走りと関係があるのかないのか… いずれにせよラスト数ラップ、エンブレだけで走る姿には感動すら覚えました。
 
最後に、残り2周で左フロントにトラブル→クラッシュ→リタイアしたハミルトンですが、その前だかの周に驚異的なファステストラップを記録していただけに、またしても自身の速さが諸刃の剣になったか? ただ、そうさせたのは間違いなく後ろから、これまた驚異的なラップで追い詰めていたアロンソ。それまで1分25秒台中盤で走っていたハミルトンは、1分24秒3までペースを「上げた」のではなく「上げざるを得なかった」のでしょう。
 
さて、次回はモナコ・モンテカルロ市街地コース。
 
なんとなーく、ハミルトンが暴れそうな気がするのですが(汗

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